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ウォルター・ウェストン |
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古道「北陸街道」 |
日本近代登山の父、英国のW.ウェストンが明治27年に親不知を訪れており、この機縁からブロンズ像が設置されました。
毎年5月の山開きには「海のウェストン祭」が開催されています。 |
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古来旅人は、越後と越中の間は海岸を往来し、この地を「天下の険」と称し、最大の難所として恐れていました。
親不知の断崖を削り、明治16年にこの街道が拓かれました。現在は親不知コミュニティロードとして散策することができます。 |
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拇海新道登山入口 |
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山姥の里 上路 |
海とアルプスを直結ー。親不知の断がいから、北アルプスの朝日岳(2,418m)に伸びる拇海(つがみ)新道は国内で唯一、山から海へ、また海から山へと、縦走ができる登山道です。 |
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世阿弥の謡曲「山姥」の舞台で知られる上路地内には、山姥洞・踊岩・山姥里社・山姥の日向ぼっこ岩など、山姥にまつわる多くの伝承地があります。 |
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とのごとくやのごとし |
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須沢臨海公園 |
命がけで通行していた旅人。
明治16年絶壁を削って、今の道ができました。
その喜びを表したのが「如砥如矢」です。
砥石のように滑らかで、矢のように早く通れるという意味です。 |
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日本海隣接のレジャーゾーンです。
40mの滑り台や18ホールのパたーゴルフ場等が整備されています。
海水浴にはシャワー設備完備のドームなぎさが便利です。 |
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ラベンダービーチ |
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歴史の回廊 |
美しい海を背景にロマンいっぱいの「ヒスイ広場」や町の伝統や自然を生かした「歴史の回廊」等があります。 |
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寺地遺跡は、硬玉生産遺跡として国の文化財・史跡に指定されています。
ラベンダービーチのひすいの広場は、寺地遺跡や橋立ヒスイ峡など、伝統や自然を生かしたヒストリーパークです。 |
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レンガトンネル |
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昭和40年まで使用されていた旧北陸本線のレンガトンネルです。全長は約670mあり、100年以上前のレンガ造りを見ながら歩くことができます。
平成26年に土木学会選奨土木遺産に認定されています。親不知コミュニティロードと周遊することができます。 |
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